5/16 アフターコロナのダイビング
今日もうっすらと雲があって、それほど暑くないプーケット。
今日は食料無料配布の第2回目。
このまま夕方まで雨が降らずにいて欲しいです。
一番下のタイ文字は、「日本人からの親切も」という意味で、書きました。
さて昨日5/15の寄付金の報告です。
日本円は、2名の方から8,000円を寄付して頂きました。
寄付についての詳細は5/5のブログで
https://www.greendiverphuket.com/index.php?QBlog-20200505-1
これで11日間の合計金額は、375,288円と16,700バーツになりました。
寄付をして頂いた人数も、89名となります。
また支出は変わらず、4,864バーツのままです。
ありがとうございます。
さて今日はFacebookをみてて、気になる記事を見つけました。
ダイビングジャーナリストの寺山英樹の記事です。
【ダイビング事業者のためのアフターコロナ】
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3274902942544536&id=100000745874809
DANの情報をまとめて、記事にしています。
感染症のリスクを減らしながら、ダイビングをどうしてゆくべきかを書いてあって、とても興味深かったです。
でも読んでいくうちに、
「本当にこんなことできるのかな?」
「ここまでしないと、ダイビングできないのかな?」
と言った疑問を持ってしまいました。
超ウルトラ意訳と言っていますが、100文字でまとめると次のようになるみたいです。
○消毒しましょう
○社会的ディスタンスを保ちましょう(直接の接触を避けましょう)
○目、鼻、口には触れないように
○マスク/フェイスカバーをしましょう(&咳やくしゃみの方法)
基本、100字にまとまる話で、もっと大雑把にいえば、「コロナってよくわかってないので、“接触するな”、“消毒しとけ”の2つだけ。
具体的に私達プーケットのダイビングに当てはめたとき
例えばレンタル器材についての消毒
それにボートクルーがタンク充填などで、器具を触った場合消毒するとか
ソーシャルディスタンスを取るとか
プーケットはボートダイビングですが、それを考えるとなかなか難しい問題が多いと思います。
ルールやガイドラインではなく、オペレーションだと言っていますが、アフターコロナの新しい生活様式は、大変な世界なんだなとつくづく思い知らされました。