2019.04.01
カテゴリ:プーケットの日常
4/1 キットゥン(恋しい)
昨日の3/31は、日本では年度末ですね。
前職の教員時代は、3月末までで異動する先生の机がキレイに片づけられ、4月には新しい先生が大きな箱をもって現れる、そんな光景をこの時期はいつも見てきました。
私もこの3月末で引っ越しをしました。
プーケットに初めて来た時から暮らしていたカタ地区から、ダイビング港があるチャロンへの引っ越しです。
距離にすれば車で15分程度なので、毎日少しずつ荷物を運びこんで、やっと昨日でほぼ引っ越しが完了しました。
新しい家はとても静かでよいのですが、住み慣れた土地を離れるのは少し寂しい気がします。
安くておいしい食堂も、スーパーもバイク屋だって、みんな顔見知りで、私の日本語なまりのタイ語もちゃんと理解してくれます。
これからはまた一つ一つ人間関係を作ってゆくことになります。
タイ語ではキットゥン(恋しい)という言葉があるのですが、恋人だったり、両親だったり、田舎だったり・・・
なんにでも使えて、自分の気持ちを伝えられる便利な言葉です。
キットゥン カタ!
そんな言葉が今はピッタリの心境です。